■ＭＫエコプラント株式会社
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■おおさとリサイクルセンター
〒981-3514
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TEL　022-359-5314　　FAX 022-359-5319


小型ユニット式RPF成形製造機
設置レイアウト
本体外寸　W９０００ ｘ D２３５０mm
RPF成形方式（当社はフラットダイス方式にて成形）
　　
方式 フラットダイス方式 リングダイス方式 スクリュー方式
作動図 ゴムくず
機構 成形用の多孔を設けた円盤所のダイスの上をローラを回転させ、材料をローラで破砕しながらダイスの孔に圧入し、圧縮・押出成形する。 成形用の多孔を設けたリング状のダイスの内面にローラを回転させ、ダイスの内側に投入された材料を孔に圧入し、圧縮・押出成形する。 投入口から入った材料はスクリュによって前方に送り圧縮され、スクリュ先端に設けられた多孔を持つダイスの孔を通して、成形する。
RPF径 Ф１５～２０ｍｍ Ф１５～２５ｍｍ Ф３０～４０ｍｍ
成形温度 ８０～１３０℃ １００～１５０℃ １２０～１７０℃
■フラットダイス方式の特長
①成形されたRPFが火種になりにくい。 リングダイス方式、スクリュー方式と比べて、低い温度でRPF成形できるので、火種になりにくいRPFが成形できます。　　（前項の「ＲＰＦ成形方式」を参照）
②水を使わず水蒸気の発生が極めて少ないです。 低温でRPF成形ができるので、ダイスの冷却は空冷方式を採用しています。その為水蒸気の発生が極めて少なく、また排水設備の必要がありません。
③臭いの発生が極めて少ないです。 水を使用しない為水蒸気の発生が少なく、紙や木、繊維が保湿しにくいため微生物発酵が少ないです。その為極めて臭いの発生が少ないです。
■フロー
①成形可能なサイズに破砕
↓
②破砕品を磁力選別機に搬送
↓
③破砕品より鉄を除去
↓
④破砕品を一定貯留し、定量的に供給
↓
⑤供給コンベアで成形機に供給
↓
⑥回収
↓
⑦固形燃料（RPF)に成形
■ＲＰＦ固形燃料（ペレット）
■ＲＰＦ製造機設置工事完了